Onewheel pintのバッテリー交換手順

久しぶりにOnewheelネタです。

新しいOnewheelの機種が次々に発売されていますが、円安すぎて米ドル圏内の商品は買えるような金額じゃないので我慢して静観しています。せめて1ドル110円くらいになってくれないと海外での買い物はきついですね。。。
自分のOnewheel XRは定期的なメンテナンスをしているし、充電にも気をつけているのでいつでも元気に滑れますが、友人はしばらく充電をしなかったせいでバッテリーを過放電してしまい充電が出来なくなってしまいました。苦笑
そんな訳で今回はサードパーティーのバッテリーを探して、交換してみる事にしました。

過放電な状況になるってことは、おそらくOnewheelはリポバッテリーを使っているだろうと思ってましたので「海外からの発送は無理かも?」と心配していましたがchibatterysystems.com ってとこは日本にも発送してくれるらしいです。

しかもサイトの製品説明には、「Double your Pint’s range with the ultimate “Do It Yourself” battery upgrade. Taking your board to the next level has never been easier with our mod-free housing design.」とのこと。交換も楽で走行距離が2倍になるなら最高じゃんという訳で、ここで「QUART – THE ORIGINAL ONEWHEEL PINT BATTERY UPGRADE」というものをオーダーしました。

交換手順のガイドをちょっと見てみたところ、Onewheelのバッテリーやコントローラーなどを開封する際にはトルクスビットT 20、T30(中央に穴が空いてるもの)が必要だそうで、予め用意しておきました。

必要な工具を一通り記載しておくと
・頑丈なニッパー
・ペンチ
・プラスドライバー
・インパクトドリル(これがあれば各種ボルトの抜き差しが簡単)
・T8ビット
・T30ビット
・T20ビット
・セキュリティ20IPRビット
な道具が必要になります。

いつも通りにレールの上下にあるボルトをはずしてバッテリーボックスを触れるまでバラした上で、セキュリティビットを使ってバッテリーボックスを開けるとこんな感じになります。バッテリーボックスをあけたところ

まずは最初に上部に見える大きめの基盤端子を外して、次にXT60端子を外す順序でばらしていきます。これで死んだバッテリーを交換できる状態になる訳ですが、なんと新しいバッテリーはポン付けできず下の写真の黄色く囲った箇所をニッパーで切り取り干渉する箇所を無くす作業がありました。
黄色い箇所をニッパーで切り取ります。

ここで使うニッパーは刃が硬くて大きめの物の方が作業がしやすいです。
しっかりと突起している箇所などを無くすと新しいバッテリーがしっかりはまるようになります。で、ばらすときと逆の手順で組み上げていくと完成です。

バッテリーを交換したのでコントローラー側がエラーになったり、キャリブレーションしないといけないのかなと思ってましたが、特にそういった工程はなく試しに電源を入れたら通常の状態に復旧できましたので、難所はニッパーで不要な箇所を切り取りさえすればすぐに直る感じでした。

サイトの通りに航続距離が2倍になるのか?は次回試してみようかと思ってます。


【追記】Haptic Buzz

ちょっと前になりますがOnewheel開発元のFuture motionからリコールが出ましたね。日本国内のメーカーが怪我や死亡するようなリスクを含むリコールを発表する時はかなり腰を低くしたスタンスで発表したりしますが、アメリカの場合って申し訳なさげにすると付け込まれるのか、けっこう普通なスタンスなんですね。ファームウェアアップデートなのか、リコールなのかの説明してるのも新鮮です。

で、どんな内容かというと

Haptic Buzz(ハプティックバズ)は、Onewheelの安全機能の1つで、音と振動でライダーに警告を発するものです。Haptic Buzzはプッシュバックが発生したときに、Onewheelのモーターを調節して音と振動を発生させます。
またHaptic Buzzは、事故につながる可能性がある状況が発生したときにも警告されます。


な感じだそうです。FPVドローンで設定できるD-SHOT BEECONみたいなもんですね。
スピードを出し過ぎた時などに振動と音でお知らせしてくれるっぽいですが、ゆるーく乗ってHaptic Buzzからのアラートが出ないようにしておきたいっすね。

この前最高速出して喜んだりしてましたが…

<2024/10/16追記>
気を抜いてonewheelのアップデートをしたら、強制的にHaptic Buzzが反映されてしまいました。
思った以上にBuzzが鳴るシチュエーションが多く、乗るのもうんざりするような状況です。ライド中の危ないシチュエーションの閾値が相当安全な乗り方に設定されているようで、ちょっと加速したりするだけでブーブー鳴ります。

Onewheel本体のアップデートは避けた方がいいですね!!!

何かしらの処理をすればHapticBuzzが鳴らないようにできないか調べてみようかとおもっています。

Onewheel+XRで最高速34.6km/h出た。

直近まで使ってきたOnewheelのタイヤは購入時にすぐストックタイヤから「Hoosier Terrain 2 (T2) 」に切り替えて、山や海、都心などで遊んでいましたが、比較的柔らかいタイヤだった事もありトレッドが早くも減ってきたので、新しいタイヤを探していました。

色々検討した結果、今回は「TFL Enduro Tire for Onewheel」にする事にしました!

この「TFL Enduro Tire for Onewheel」、オフロードからストリートまでを駆け抜ける最高峰のタイヤらしく、安定性、グリップ、カーヴァビリティを 1 つのタイヤに完璧に融合させたものだそうです。今まで乗っていたT2タイヤほどデコボコしていないので、トレッドタイヤよりもスピードが出そうな事も決め手です。

リムにキズがついてきたので、リムを保護してくれる「Float Life Savers for Onewheel」と、衝撃吸収タイプの「Air Pad Concave Foot Pad with Gel-Tech for Onewheel」というフットパッドも併せて購入してみました。

で、届いたパーツをさっそく取り付け。
交換作業自体はpintに乗ってた頃から数えると、かれこれ10回程度はこなしてきてるので今回は正味1時間半くらいで交換できました。早く作業をこなすには、ビードブレイカー、電動ポンプ、ビード上げ用クリームあたりは必須ですね。

組み終わってからタイヤの向きを逆に取り付けてしまった事に気づいて、がっくりしましたが、街乗り、雨天などで乗らない限りはタイヤの向きが間違った影響も受けないのかなぁと。山道での走行に支障があったらめんどいですが、入れ替えなきゃですね。。。

で、試乗してみた結果。
・走行時のロードノイズがかなり減った。
・タイヤのデコボコがない分スピードが出やすい。
・そこそこ扁平してるので安定感もある。
など、悪くない感覚です。
XRの最高速度である30km/hも超え34.6km/hまで出ちゃいました。追い風だった事もあるのかなぁ

electric stokeのThe Octagonを試してみた

結論:ちょっとしたサイズのブロックだけど、乗り越えるのがかなり怖い。。。

10センチ程度の八角形の樹脂製のブロックを踏むだけだけど、角が8つもあるのでしっかりと面を捉えて踏まないと跳ねる向きがかなり変わる。向きが少し変わっただけでボードの向きが変わってしまうので着地の姿勢が崩れちゃう。
これを最初からアスファルトの上で練習するのはリスクが大きすぎるので、まずは草の上で恐怖心を取り除きながら、跳ねる練習をしてみました。

まずはしばらくの間草の上で姿勢を整える練習をしてからアスファルトでトライですね。。

Draggin’Tail(Onewheel用の発火装置)


昔スケボーでよく遊んでた時期にはTail Devilというマグネシウム合金がプラスチック台座に埋め込まれたパーツをスケボーのテールにつけて地面にこすって遊んでいましたが、Onewheelでも同じような発火装置(Draggin’Tail)をウェブで見つけたのでポチリとしてみました。最近海外からの商品を多くオーダーしているのでUSPSを使ってのんびり着荷を待つ事に。
今(2021年春)コロナウイルスのせいでグローバルの物流が安定してないので、UPSやFedexでも遅延が起きる事がチラホラありますね。なにかしらのトラッキングナンバーが常に動いていることが日々の生きがいだったりしますので、ちゃんと届いてくれればおっけーです。

で、とどいたパーツを付けてテールを地面にこすってみると冒頭の画像のような感じに。
スケボーよりも重量もスピードも出るので、火花の量も結構たくさん出ますね!
枯葉が多くて、乾燥してて風の強い時などには火事のきっかけになりそうですわ。
※パーツ単独の画像は撮影するのを忘れました。。。

Onewheel+XRの乗り心地

タイヤもフットパッドもpintと比較すると大きくなった+XR。
Onewheel+XR
バッテリーも大容量なのでpintでは約13Kmまでしか乗れなかったけど、+XRではなんと一度の充電で29Kmまで走れるように!
フットパッドも大きくなって乗りやすいけど、pintの方が後発品なので機能としてはpintの方がより安全性は高いです。例えば、pintには体重を後ろにかけると自然に止まってくれるSimplestopという機能が付いているけど、+XRにはそのような機能はついていないので、止まる時はセンサーがついているパッドに乗せている足のかかとだけ浮かせる従来の止まり方しか付いていない。。。まあ、その辺も把握したうえでの乗り換えなので、全然問題はないんですけどね。
ただ+XRに乗ってみて、ちょっと違和感を感じたのが、乗り心地の部分。pintのタイヤはそんなに扁平率が高くないので、カーヴィーな乗り心地が特長だったのだけど、+XRのタイヤはとにかく扁平率が高いので、直進性は優れてるのだろうけど、カーヴィー感は一切なし(後々Onewheel APPでカスタムシェイプを弄るとカーヴィー感はある程度調整できるらしい事に気づいた)なので、pint的な楽しさがちょっと足りない。
それと、標準で組み込まれているVEGA製のタイヤは安定性とグリップ性には優れているとは思うけど、やたらとタイヤが小石を吸い付けるので、乗っているときに小石をすくいあげたカチャカチャといったノイズもちょっとうざい。。

なので、さっそくタイヤの換装をする事にしました。
pintのオールテレインタイヤよりも色々な種類がある+XRのタイヤなので、正直何を選べば自分の好みの乗り味になるかも良く分からないので、一旦はタイヤの型の読み方を参考にしました。
タイヤの型の読み方
インチ×タイヤ幅×リムのサイズとの事らしいので、もう少しカーヴィーな乗り方ができるようにする為にはタイヤ幅をVEGAのタイヤより小さい値のタイヤを選べばいいって訳ですね。

で、小石をすくいあげてしまいすぎるのは、タイヤのインチが大きくてかつグリップが良すぎるからだろうと思い、ちょっとだけインチも小さくなるタイヤを探してみた結果、<FF Hoosier Terrain 2 (T2) >というタイヤが希望通りなサイズ(10.5 × 10.5 × 6 in)だったのでこちらをオーダーしてみました。

T2

ほら!いい感じのサイズ!
タイヤの換装手順など、また続きを書く予定です。

+XRに買い替え

Onewheel pintのタイヤを全天候型のタイヤに換装したら乗れる場所を選ばなくなったので、楽しみ方が急に増えたけどバッテリーが遊び方に耐えられなくなってしまったので、+XRに乗り換えることにしました。

で、Future Motionのウェブから購入しようと色々見てみるとボードを持ち上げるハンドルがデフォルトでついてないっぽい。。。しかもハンドルを付けるにはハンドルマウントも必要っぽい。ハンドルマウント、ハンドルが付属しているセットは<ELITE BUNDLE>お値段、なんと$2,249。たけー。
さすがに関税抜きで25万の出費はきついので、フェンダーが付いてくるエッセンシャルバンドルをオーダーして、別途ハンドルとマウントを購入しました。
FutureMotion web

CV後の配送はフェデックスのインターナショナルエコノミーで発送されるので、日本国内までの到着は比較的早いんですが、国内からの物流は急ににぶくなるので、フェデックスの営業所にピックアップに行って着荷となりました。自宅までのデリバリーまで我慢できない方はピックアップがおすすめです。
fedex営業所


Onewheel pint

ここのところ、仕事もリモートワークが中心な生活なので、生活の中心は自宅周辺で完結してしまうわけです。
通勤時間がなくなった事で自分の空き時間も作りやすくなったので、そんな時には自作ドローンをいじるか、レコードの整理か、Onewheelに乗るか、な感じです。

特に最近は運動不足な感もあるので、Onewheelによく乗ってます。
pint
<Onewheel pint>
電動なので、激しく運動するわけじゃないけどスノボをやった時のような疲労感が特徴のOnewheel。

OnewheelはいわゆるEUC(Electric Unicycle)の類のひとつだけど、それなりにメジャーなBoosted Board(経営破綻したけど)と比べると・・・
①リモコンを使って操作しないので両手が自由になる(重心移動で進む)
②タイヤがひとつしか付いていない(スノボに近いうごき)
③未舗装な場所でも乗れる(おおきなタイヤがひとつだけなので)
な感じなので、乗る場所を選ばないのがとにかく良い!

それと、乗り心地もスケボーというよりはスノボな感じなので、適度に体幹をつかうのでそれなりに疲労感があるのも気に入っているところ。
Onewheelを購入する際にpintと+XRのどちらにしようか悩んだんだけど、Onewheelの情報をウェブで調べても、国内で話題にしている人があまり出てこないのであまり参考になる情報もなかった為、価格的にも手が出しやすいpintを選んで購入してみた。

このpintってのはOnewheel+XRを小さくした製品で、+XRより軽くて(と言っても10.5Kg)小さく、初めてにはちょうど良い的なポジションの製品。エントリーポジションな製品だけど、価格は1,045ドル、送料がだいたい200ドル、関税は別途必要なので、気軽にお試しっていう価格じゃないのも国内人口が増えない要因なのかなー

乗り方などは、ここに記事が載ってるので割愛しちゃいますが、乗り心地はとってもカーヴィーで、アスファルト、砂利道、草原、砂浜などどこでも乗れるのでかなり良い!

もっと未舗装な環境でも乗りやすくする為に、Burris All-Terrain Treaded Tireを買って取り付けたら、ほんとに最高な遊び道具になりました。
Craft&Ride x Burris All-Terrain Treaded Tire for Onewheel Pint
<Craft&Ride x Burris All-Terrain Treaded Tire for Onewheel Pint>

けど、、、小さいのでその分搭載しているバッテリーの量も少ないので、走行可能距離がかなりみじかい。。
楽しく乗れる分、すぐバッテリーが切れてしまうのがツライ。。そんな訳で100Km程度しか乗ってない状態でしたがメルカリに放出し、改めて+XRを買う事に。

最初から+XR買えばよかったなぁ。。。
さらばpint、北の国で元気に過ごして下され。