ドローンの追い撮りをした話

ネットでレーシングカーを追い撮りするムービーを見かけても、「車の速度に合せてドローンで追いかけて撮影するなんて雑な操作の自分には無理無理ー」なんて思ってましたが、ドリフト車の追い撮りをしてほしいとの誘いを貰ったのでせっかくなのでチャレンジしてみました。結果、いざやってみるとそれなりに飛ばせました笑

ただ、機体のセッティングがすごく重要な気がしました。
今回は自作6インチを2機、DJIFPV1機で臨んだのですが6インチのペラは8枚ペラのふわっとフライトタイプだったのでスロットルを機敏に動かすとすぐにふわっと上昇してしまう。。。その為、3枚ペラのDJIFPVの方がちょうど良い感じでした。

それとACROで飛ばさなくても十分な絵が撮れる気がするので、STABで被写体にどれだけ近づいて維持できるか次第なのかな?

また今度追い撮りする機会もありそうなので、それまでにちょうど良いセッティングを考えてみようかな。

【久々に】acrobee65 blv4【買ってみた】

暖かくなってたし花粉の時期も終わったし今年もFPVドローンの時期が来ましたねー

冬シーズンはスノボに夢中になっていたので、屋内で65サイズを飛ばすなんて事もさっぱりしてなかった為、おそらく相当感覚が鈍っているかと思います。ので、リハビリ無しで5インチや6インチを飛ばすと数秒で壊しそうな気がするので、まずは65サイズからリハビリしようかと思います。
いわゆるTINYWHOOPって名前がメジャーになった頃のブラシモーターで1Sバッテリーでふわふわ飛ばすスタイルが結構好きでしたが、今は65サイズもブラシレスモーターが主流なんすよね。ひとまずNBDのAcrobee65をぽちり。

Speedy bee FLEX25 HD Falconを買った

いわゆるcinewhoop機で、2.5インチペラ、CADDX Vistaが組み込まれたプロペラガード部分に高輝度LEDを巻き付けられるFLEX25 HD Falconという機体をInstagramで見かけ、自分も光らせながら飛ばしたい!(もちろん飛ばしてる本人は飛んでいるところは見れない)と思い購入しました。

Vistaで録画できるデータ以外にも録画させてみたいと思ったので、最近出たRuncam Thumb Proも購入し、取り付けました。LEDも外付けカメラもPHコネクタでつなぐだけの簡単な取り付けで完了できるので、しっかり考えられ設計されている機体だなーとけっこう感心。

バッテリーも届いて、betaflightでの設定も完了したので試しに飛ばしてみたところ、本来はスムーズに動くACROモードで結構機体がガクガクする。。。何度か試しているうちに急に機体が反転してしまうようになり、気づいた時にはカメラのレンズカバーを紛失、VTXのアンテナの先端ももげるというがっかりな結果になってしまいました。
これ、ぴゅんぴゅん飛ばしちゃいけない機体なのかな。。。

オリンピック開会式のドローンのスペックから感じた予算の薄さ

世間ではまったくもってダメとか、コロナ環境下での配慮が反映されてるから評価するとか、組織委員会とか電通が中抜きしまくったから簡素になってしまったとか、色々と話題になった東京オリンピック2020の開会式ですが、自分としてはインテル製のドローンショーが見られて一定の満足感を得られました。

開会式のドローン

翌日のニュース記事では、驚愕の日本の技術力!とか書かれている記事を見かけたりもしましたがアレどう考えてもIntel製のshooting starっていうショーパフォーマンス用のドローン使ってましたよね。

確かピョンチャンオリンピックでも使われてて、その時も話題になってたはずですよね。
で、Intelのshooting starのスペックが気になったので早速調べてみました。

以下、インテルのファクトシートからの抜粋です。

インテル® Shooting StarTM ドローンが空を彩る
インテルのドローン・ライトショーは、ドローン技術の素晴らしさを活かし、アートとサイエンスを融合させた、まったく新しい形のナイトディスプレイとエンターテインメントです。ダイナミックな3Dアニメーションと鮮やかな色の組み合わせにより、インテル・シューティングスター・ドローンは、夜空を彩る光のピクセルとなり、素晴らしい体験を提供します。
音楽に合わせた振り付けや、他のライブ・エンターテイメントとの融合も可能で、あらかじめプログラムされた数百台、数千台のインテル・シューティング・スター・ドローンによるドローン・ライト・ショーは、観客を魅了すること間違いなしです。
インテルのシューティングスター・ドローンは、平昌冬季オリンピック2018をはじめとする主要な国のスポーツイベント、音楽フェスティバル、国の文化的な祭典、主要なテーマパークなど、世界最大級のステージでパフォーマンスを行ってきました。さらに、インテルの受賞歴のあるドローンライトショーは、新製品の紹介のための壮大なローンチイベントや、大規模開発や新しい不動産のグランドオープンを祝うイベントに貢献してきました。インテルのドローン・ライトショーは、Themed Entertainment Association、Clio Awards、Cannes Lions Awards、The Andy’sなどの団体から、その創造性の高さと革新性を認められ、表彰されています。
空に浮かぶその美しさは、パフォーマティブ・アートワークとみなされています。次世代プレミアムドローンは、明るく、速く、位置精度が向上し、より鮮明なアニメーションを実現しています。また、4つのLEDを搭載して輝度を高めたことで、都市部など周囲の光が多い環境にも対応しています。また、耐風性も向上しているため、空域と地上のスペースが少なくて済みます。

intel shooting star premium

スタンダードショータイム :11分
LEDの数 :4
WIND TOLERANCE :UP TO 11 M/S
ミニマムエアフィールド:442 SQ M
重量:340グラム
チャージタイム:30分以上


11分フライトできて、風速11Mでも位置がビタビタに固定できて、機体の重量は340gな機体ってなかなかすごいですね。軽いのに風に流されないスペックっていうのが特にすごい。なるほど、開会式はこれを使ったのかぁと思っていたところ、東京オリンピックの開会式で使ったのは、プレミアムドローンではなく、従来型のクラシックドローンだそうで、クラシックのスペックは以下のようです。

intel shooting star classic

スタンダードショータイム :8分
LEDの数 :1
WIND TOLERANCE :UP TO 7M/S
ミニマムエアフィールド:1,127SQ M
重量:310グラム
チャージタイム:60分以上

ええーめっちゃスペック低い。。。

これじゃ天候次第じゃフライトできない可能性もあったし、あのショーの時間もギリギリの飛行時間でやった訳ですね。フライトに必要な空間サイズも旧型の方は十分な広さが必要だし、新型だったらもっと明るくてショーの時間も長くできた訳ですよね!

スペックがわかってしまうと、残念だけど手抜き感が否めないですね。。本番リハで種目のピクトグラムをドローンで投影するのを試していたようですが、旧型だとフライト時間の確保に課題があるから本番ではやらなかったという可能性もありますね。新型の方を使っていたらもっと色々見れたんだろうなぁ。。お金の使い方ってほんとに大事ですね。。

巷ではドローンを使ったピザの配送とか、荷物の配送とかの用途の可能性を探ってる企業が多いですが重い荷物を運ぶようなペイロードの高い機体を追求しても、風が強かったり、雨が降ったらフライトできないですしヤワすぎるので、ショー用の機体に参入する企業が増えてもいい気がしますね。荷物を運ぶなら陸送で自動運転の方がどう考えても安全だし、天候を気にしなくてもいいですもんねー

ドローンのスペックを調べたら、開会式の予算逼迫感がなんとなく読み取れて少し見え方が変わってしまいました。。

Moonlight props (光るプロペラ)のレビュー

moonlight props
GemfanからリリースされたLEDで光るプロペラが届いたので、組み立てと取り付け、テストフライトしてみたので簡単なレビューをまとめました。
先に結論を書いちゃうと、FPVしてる時にはゴーグル付けてるから、光って飛んでるところは自分から見えないし、Goproにもプロペラは映らないからほんとソロフライトしてる限りは自己満パーツですね笑

パーツの部品は
プロペラ×4
FPC(LEDシステム)×4
銅板×16(8組)
ガスケット(LEDシステムカバー)×4
電池取り出しピン×1
注意:電池は付属してません。

推奨される電池
5.8×2.1mm 1.5-1.55Vボタン電池
(LR521 / LR63 / AG0 / 379 / SR521)
あんま売ってない電池
コンビニには取り扱いは無く、ホームセンターでも薄い品揃えなのでAmazonで買うのがおすすめです。
ホームセンターでの単価:550円/個
Amazonでの価格:550円/10個
出来るだけ国内のオフライン店舗で買う習慣でいますが、Amazonの取り扱いと価格ってやっぱすごいすね。しかもメーカーはみんな薄利っていうところもえぐい。

で、組み立て方は以下の手順で進めました。

①LEDライトがプロペラの外側に照射できる向きにして、FPCをプロペラに差し込む。
その際にFPCをGemfanプロペラにかぶせるようにして曲げます(FPCの3つの穴とGemfanプロペラの3つのピンを合わせて,軽く押します)

②電池を差し込む穴にペアの銅板を差し込みます。銅板には向きがあるので、説明書に書かれている向きで差し込む必要があるのですが、なんと説明書のイラストの向きが間違ってます。
正しい向きは+端子側に突起がつくようにします。電極はFPCのはんだ付け部に完全に接触するようにします。

③ガスケットは溝のある方を下にして、3つの穴と3つのピンを合わせるようにしてプロペラに取り付けます。

④これにて1ペラ分が完成するので、これを3回繰り返して出来上がりです。

さて、出来上がったプロペラはどうすると光るのかですが、プロペラが回転すると遠心力が効いて端子が接触して光る。。。という訳ではなく、プロペラをナットでギュッと締めると電源が入る仕組みになってました。
badger HD
なので、フライト直前まではナットを緩めておく必要がある訳ですね。いやー想定外の仕様でしたわ。。。

Banggoodで不良品を掴まされた話(その後の対応を追記)

個人的には、中華系なんでも見つかるECと言えば、BanggoodAliexpressが代表的なイメージを持ってます。

Banggoodでは、主にドローンの自作パーツやRaspberry pieのパーツなどの購入がメインで、雑貨やどうでも良さげなものはAliexpressで買ってみるようなスタンスでいます。
中華系ECの中ではBanggoodは比較的着荷までのスピードも早く、荷物のロストなども起きにくい感覚があるので、比較的費用がかさむドローンのパーツなどはBanggoodをよく使うようになりました。※もちろんTeam Black SheepやGetFPV、NBDなどのアメリカのサイトなども併用してます。
逆にAliexpressは、荷物のロストや輸送時の破損なども結構な頻度で発生するのでAliexpressでは届かなくても諦めがつくような商品を中心に使うようになりました。

そんな比較的信頼できるBanggoodでまさかの初期不良品を掴んでしまったので、どうやって対処を進めているのかを少しまとめてみます。
今も問題は解消していないので、このエントリーは問題が収束するまで更新するようにします。

今回購入した商品は、「28g Amaxinno Performante 2207 1750KV 1950KV 4-6S / 2550KV」という自作ドローン用のブラシレスモーターです。
いつもはT-motorのモーターなどを購入しているのですが、今回なんとなーくこのモーターが欲しくなったので試しに買った訳です。いつものようにT-motorを選んでいたらこんなエントリーを書く事もなかったと思うので、ここから失敗が始まっていたようです。。

商品のオーダーから着荷までは、おおよそ2週間程度だったのでいつもと変わらずなスピード感で手元に届きました。同時に手配していたBrain 3Dから購入したGoproマウントの方がBanggoodよりもちょい遅めに届いたのでパーツが揃ってから組み立てをちょこちょこ始めました。

で、完成した機体がこんな感じです。
tbs source one HD
※紛失防止のためにairtagをつけてみました。

ここまでは普段通りのドローン組み立て過程なんですが、仕事から帰ってきてふと機体を見た際にモーターシャフトに締めつけたはずのナットが外れていたんです。自分としてはしっかりとシャフトに締めつけたはずなので、おかしいなぁとよーく観察してみるとナットの中にシャフトが入ったままの状態でした。シャフトがちぎれていた訳ですね。
モーターシャフトがちぎれる

いままでの自作ドローン組み立てライフの中で一度も経験した事がない状況ですし、そもそもブラシレスモーターのシャフト自体高硬度な素材で作られていますので、なかなか起きえない不具合でした。そんな初体験な不具合ですので、初期不良が疑えるのでBanggoodに問い合わせをする事に。

いざ問い合わせをしようとしてみると、アプリ版Banggoodからでの問い合わせは、音声通話、チャットでの問い合わせ方法しか掲載されていないのです。よくよく見るとキャンセルなどの導線もアプリ版には設置されてないんですね。
アプリ版とほぼ同じ仕様のスマホ版サイトを見ても同じ事かと思ったので、パソコン版Banggoodから問い合わせができる箇所を探して、初期不良の可能性があるので新しいモーターを送って欲しいとメッセージしてみたところ、2日後に本件に関するチケットを発行した事と製造元に問い合わせをしている旨の返信がありました。
チケット制を用いた案件管理のシステムを使っている事から、案件が埋もれたり停滞するような事はないと思いますが、あそこは中華系、性悪説で生きてる人民の国なのでうまく新品を提供してくるか…
ECのトラブルは面倒だけど、セラーと交渉してなんぼだと思うので負けずに対応しようと思います。
※モーターについては、やはり安心のT-motorをTBSから別途購入しました。
届き次第早々に交換するつもりです!

進捗連絡があったので、更新。

アフターセールの問い合わせチケットにて
For this order XXXXXXXXX, we would like to resend you a new item. Would you like to consider this solution?
The bearing of the motor is broken. I’ll send you a new one.
と返信が。おもったより親切な対応をして貰えた。新品を送ってくれるそうだ。