あらかじめに書いておきますが、このエントリ内容は断じてTravis scott/Fragment design/Air jordan1 highが自分に当たらなかったから憤慨してるとかと言う訳ではないです。誤解無きようよろしくです 笑
なんと現時点で2次流通価格が定価の約15倍の357,668円になっているTravis scott/Fragment design/Air jordan1 highのトリプルコラボスニーカーですが、今回の日本国内の販売方法はナイキから特定のユーザーのみに限定したオファーを配信する手法で販売されました。
この限定オファーが配信される仕組みは、ナイキのSNKRSアプリをこまめに触って、アプリ内のコンテンツにlikeをするなりムービーを閲覧したりと、とにかくひたすらアプリを触ってナイキ信者としての徳を積んでいくとアプリから限定オファーが届くという仕組みだそうです。
おそらくこれ以外にも前回ポストしたエントリーに書いたように、ナイキが取得しているサードパーティデータなども考慮されているんだと思います。
自分としては、「あー今回もはずれちゃった。。残念。お金に余裕のある時にプレ値で買っちゃうかぁ」程度の感想でしたが、とあるショップの方が集めた消費者の感想は自分とは違い大半の人達は「不公平だ」とか「あの売り方は酷い」とか「恋人にデートをすっぽかされ、他の人とデートを目撃したのに近い」などの感想を持っていました。
もちろん落選した(抽選にも参加できていない)人達なのでそれなりにネガティブなコメントが集まるのは当然かと思いますが、これだけネガティブな印象を持たれるというのは企業としては顧客離反のリスクになり得るなぁとも感じました。
今回、特に頻出していた「不公平」、「不平等」などといった言葉を企業理念と照らし合わせてみると整合性が取れていない部分もあると思います。
ナイキの信念は
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Nikeは成長とイノベーションを追求する企業です。スポーツを通して世界の変革を目指す私たちは、チームメイトの成功がビジネス全体の成功につながると信じています。これは、多様性の受け入れ、エンパワーメント、平等、尊重を重視する環境作りといった私たちの取り組みにも反映されています。チームがサポートと応援を実感することができれば、企業全体のゴール達成や世界規模のアスリートたちに提供するイノベーションに創造力を注ぐことができます。 チームのメンバー全員が連帯し合い、お互いを尊重し、耳を傾け合うことができる。毎日全員が自分に自信を持ち、最高の力を発揮できる。そのような環境で、Nikeはベストな結果を生み出すことができます。
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これはあくまでも従業員に求めている姿勢かもしれませんが、それは顧客に対しても同じスタンスで向き合うのが商売かと思います。ですので、今回のキャンペーンに公平性に対する配慮があったのかという点では配慮不足な感は否めませんね。
こういった企業理念とそのキャンペーン施策の整合性がとれていない施策を繰り返していく事で、顧客の中にあるブランドイメージは毀損していくのかなぁと思った訳です。
表向きには購入しやすいプライシングをしていると世の中にはアプローチしているけど、実はそうでもなかったとか、整備品質は完璧を謳っているけど、ちゃんと車検してなかったとか似たような事を各業界で見かけるけど、自分が関わる仕事の中では、このような事は無いように今回の事例を参考にしようと思います。
ああーけど欲しかったなぁ。。Lowは意地でも手に入れちゃる。
カテゴリー: SNKRS
Travis Scott/fragment Design/Air Jordan1 High買えなかった
Travis、とにかく落ち着いて(フジワラヒロシ)
だそうですよ。
今回もさっぱりカスリもしませんでした。
まだ海外のストアにいくつかエントリーしてるから、まだ諦めたくないけど応募フォームにアクセスした時点でアクセス集中してるような挙動を味わってしまうとどうも当たる気がしません…
今回はSNKRSからの限定オファーが来た人もいたようですが、限定オファーっていうのも今まで一度も来た事ないんですよね。SNKRS経由でお布施すればいいのかと思って色々物色するものの、欲しいスニーカーはいくも抽選になっちゃうのでなかなか購入には至らないんですよね。きっと世の中の人達総じて似たような状況ですよね。
今回のトリプルコラボは何としても入手したいと思っていたので現職の退職金も購入資金にするつもりでいましたが、さすがに加水分解していく靴に25万は投入できないですわ…
これからも当選確率を高める為にPDCAを繰り返していく所存でいますが、そんな涙目な状況でネットの抽選情報などを色々見ている中で興味深い話をしてる人を見かけました。
その内容というのは「興味関心を付加したので当たりやすくなった」というもの。
これってGoogleのターゲティングアフィニティの事を指してると思うんですが、その場合ナイキ側が限定オファーを送る際の判断基準にするデータがGoogleのオーディエンスデータを元にしてるって事(その人が言ってる事が本当であれば)ですよね。
(補足)アフィニティとは趣味やライフスタイルなど、ユーザーの関心に基づくカテゴリの総称で、効率的な広告配信を狙うときに活用する仕組みのこと。
ナイキのCRMの仕組みなどがマーケティング系の記事になってるかちょっと調べてみましたが、2012年ごろの事例しか見つかりませんでした。
当時の仕組みとして以下のような取り組みをしており、自社外の外部データを活用しているので、2021年にはそれなりに発展しているんだと思います。
(ここからは勝手な推測)
仮にナイキ側がGoogleのアナリティクス360を使っていて、Googleが取得しているアフィニティデータを顧客セグメントの要素に取り入れているとするならば、Google側に蓄積されているアフィニティ項目をいじると限定オファーが来やすくなる!?と妄想しちゃったりしました。
と、言うことでさっそく興味関心カテゴリをナイキ向けに最適化してみました。
これでSNKRSへのアクセスをこまめにして、気になったものにlikeをしていればいよいよ自分にも限定オファーが……
自分の今年一番狙っているのは、Travis Scott/fragment Design/Air Jordan1 Lowの方なんで、Highは序戦みたいなもんや!!
今後何かしら変化が起きれば、またここに進捗をお伝えします!