分離完了

Onewheel+XRのタイヤ交換手順(pintもほぼ同じ)

Flight FinsのHoosier Terrain 2 (T2) というタイヤを購入したわけですが、実はpintのタイヤ交換をしたのが人生初のタイヤ交換で、その際かなり苦戦したので今回は色々と道具もしっかり準備してみました。
※参考にしたのはスクーターのタイヤ交換などが記載されてるサイト

準備したものは
Flight Fins Hoosier Terrain2
 ダートでもスリップせずに走破できると海外でもっぱら好評価のタイヤ

Homebrew Rails for Onewheel
 標準のレールよりも剛性が高まっているらしいカスタムレール

ウォーターポンププライヤー
 Onewheelのバッテリーケーブルなどのソケットのとりはずし

内張りはがし
 タイヤのビードをはずす際に挟んでひねるときに使う

モーターサイクルビードブレーカー
 ホイールとビードがはまっている箇所をすとんとはずす道具

タイヤビード部用潤滑剤 ビートワックス
 新しいタイヤをホイールにはめる際につかう潤滑剤

Slime Tire Sealant for Onewheel
 タイヤの中に注入しとくとちょっとしたパンクはこれが補修してくれるらしい
 
上記以外に必要なもの
・六角レンチ/ビット
・ねじ止め

で、交換の手順というと

■下部のボルトを外して前方・後方のフットパッドとバンパーを取り除き、モーターと繋がっているケーブル、バッテリーと繋がっているケーブルを外す。
分解1
フットパッドとバンパーが外れると、前方にはセンサー類のBOXが、後方にはバッテリーBOXが確認できます。
フットパッドについているセンサーとBOXが繋がっている(目印は黄色の端子)ので、プライヤーをつかってロックしている箇所を緩めてはずします。
センサーBOXに接続されているのは、前方のフットパッドのセンサー、ブラシレスモーターに接続されるケーブル、後方のバッテリーに繋がるケーブルの3種です。ブラシレスモーターに繋がっているケーブル端子は画像のように四角い形状をしていて、端子部分にツメがついているので、まずはツメを緩めて端子を外していきます。力に任せてゴリっとはずしてしまうとツメの部分が割れてしまいそうな為、ここは要注意です。
バッテリーと繋がっているケーブルはフットパッドと同じようにプライヤーでひねれば簡単に外れるので、こちらはそんなに注意しなくてもいいかと思います。

で、左右のレールの中央部分にあるナットを外せばタイヤが分離できます。結構簡単じゃないですか?
分解2
外れたタイヤ部分。とにかく重い。
Onewheelの重量のうちタイヤ部分が占める比率って相当高そう。

■タイヤの虫ゴムを外して空気を抜いて、ビードブレイカーを使ってビードを落とす
ビードブレイカー
pintの時は道具を使わずにビード落としして、相当疲弊したので今回はビードブレイカーというビードを落とすだけの道具を使ってビードを落とす事にします。ただ、ビードブレイカーの対応できるタイヤサイズとOnewheelのタイヤサイズがマッチしないので、ビードブレイカーの金具の一部をはずしてタイヤを設置しました。
ビードブレイカーは見た目の通り、タイヤを危惧で挟んでビードを落とすので、傷がつかないように下部に布を挟んで使っています。

■グイっと押し込んでビードを落とす
ビードを落とせたところ
ビードブレイカーでビードを落とす事に成功したら、内張りはがしを2本差し込んでタイヤの周囲をグイグイ回してビードを外に出すようにします。※ここはひとり作業だと写真が撮れないので文章だけになってしまいすみません。。ビードはずしはコツが必要な動かし方なので、youtubeなどでビードはずしの動画を見た上でトライする事をおすすめします。

■タイヤとホイールの分離完了
分離完了
ここまでできれば、あとは簡単な作業が多いです。これでやっと小石がつきまくるVEGAタイヤともサヨナラですわ!

■タイヤの白くペイントされた箇所を除去
T2
今回購入したHoosier(フージャー)のタイヤは、ホワイトレターと言われるタイヤに刻まれた文字などにインクで色が塗られているタイプです。文字のフチの塗りが精細に処理されているのであればこのままでも良いかと思うんですが、塗りがすごい雑なんですよね。。なので、スケボーのデッキテープの汚れを落とす消しゴムでこすって落としました。タイヤによっては、バルブの位置とあわせるマークなどが塗られてい場合もあるので、印字されているものを消す際などには事前に把握するようにしておいた方がいいですね。

で、ホワイトレターを除去した後のタイヤはこんな感じ。
ホワイトレター除去済み
あのゆるふわなペイントを消すだけで、ずいぶんとしまった印象に。笑

■高めの空気圧でビード上げ
ビード上げ
画像には残ってなくて恐縮ですが、ホイールに潤滑剤をぬりぬりしてタイヤを押し付ければタイヤをホイールに組み込む事が出来ます。外す時の労力の1/10くらいでできるので、ここはとっても簡単です。
で、両サイドにタイヤを収めたら空気入れを使って高めの空気圧で空気を入れていくとタイヤからボコン!と音がして勝手にビードが上がります。タイヤの最適な空気圧についてはそれぞれのタイヤに記載されているのでそちらを参考にしてください。

■虫ゴムを外した状態でシーラントを注入
シーラント
いざって時用のシーラントを注入します。Onewheelの純正として使っているのはスライムタイヤシーラントという緑のシーラントらしいので、こちらを使いました。シーラントを注入する時は虫ゴムがついた状態だと注入できないので、ビード上げのタイミングに虫ゴムをはずしてしまうのが良いかと思います。


■逆の手順で組み上げて完成!
完成
バラした時と逆の手順で組み上げていくと完成!です!

「Onewheel+XRのタイヤ交換手順(pintもほぼ同じ)」への8件のフィードバック

  1. こんにちは。
    日本ではほぼないonewheelの情報を「onewheel 空気圧」で検索したらたどり着いた次第です。
    pintだけを乗り継ぎ、この度pintxを購入。
    我が家の初代pintのタイヤやバッテリーを壊れてもいいや精神で、サードパーティー製に変えてみようかなと思っています。
    貴重なタイヤ交換情報を上げてくださったことに非常に感謝です。
    本当にありがとうございます。

    1. こんにちは、コメントありがとうございました!
      pintx購入されたんですね!
      pintのカーヴィーな乗り心地はかなり好みだったんですが、長距離乗れないことにモヤモヤしてXRを買ってしまいましたが、pintxならその辺も改善されてますしいいですよねー!!

      タイヤ交換するだけで乗れる地形にかなり幅が出るので、おすすめですよー!
      何か分からないことがあればご連絡ください

  2. 初めまして!
    貴重な情報をわかりやすくのせていただき、ありがとうございました!
    Onewheelが生き甲斐になって、毎日を楽しく送っていたのですが
    タイヤから空気が抜けて、どうやらパンクしたみたいです。
    分解したことがないのでお聞きしたいのですが、タイヤだけ買うと
    中の空気を入れる部分(チューブ)もついているのでしょうか?
    もしおわかりでしたら教えていただけますか?
    よろしくお願いします。

    1. エリーさん、こんにちは!
      タイヤパンクしちゃったんですね…
      アフターマーケットで販売されているタイヤはチューブレスタイヤなので、チューブは使わなくても空気が入れられるタイプですよー
      ですので、タイヤだけ購入すれば修理完了です!

  3. 情報ありがとうございます!
    Onewheelの記事を上げている方は少ないので
    今後も楽しみに拝見させていただきます!

    1. 押忍!またネタがあればOnewheelネタをポストしてまいりますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします!

  4. はじめまして!
    Onewheel pintが故障してしまい、修理の為に海外に発送しようとしましたが、すべてのFedex含む配送会社に断られてしまいました。
    あとは国内で修理をお願いするしかないのかと思うのですが、修理をお願いできるところ/方をご存知ないでしょうか?

    1. こんにちはー
      コメントありがとうございます。
      故障しちゃったんですね。それは大変ですね。。。
      どこが故障してしまったのか分かりかねますが、製造元のfurture motionにご連絡して相談していただくのが一番確実かと思います。
      その際に配送手段についても聞いてみるのがよさそうかと思いました。
      もし故障した部分が明確でタイヤがパンクした、フットパッドが剥がれたなどの場合は、アフターマーケットのパーツを購入する事で購入して交換してしまうのが良いかと思います。

      pintのエラーコードの見方
      アフターマーケットのパーツ例

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